言い訳の東京旅行二日目(1)。三田警察署の先は行き止まり。田町から泉岳寺まで、高輪ゲートウェイ

東京旅の二日目、港区芝は田町駅界隈で朝を迎えております。 この界隈から歩いて、南の泉岳寺まで行きたいんですね。 ただその前に、田町駅の近くにあるという「水野監物邸跡」が見たかったのです。 「大監物」の官位を授かっていた大名で幕府の老中、水野忠…

言い訳の東京旅行一日目(10)。早稲田大学。光の帯。お気に入り、焼麺劔(つるぎ)の焼麺

せっかく早稲田大学の近くに来たので、ちょっとだけキャンパスを拝んでいきたいと思います。 予備校が多いからなのか?早稲田の学生さんだけでなく、高校生の姿もよく見かける早稲田通り沿いですね。 ところで夜の写真を撮っていて、光源を撮ると必ず上の写…

言い訳の東京旅行一日目(9)。水稲荷神社から穴八幡宮へ。堀部安兵衛のお酒を買う

早稲田燈幻郷が素晴らしかった甘泉園公園。 でもいつまでもいられないので出ましょう。 甘泉園公園と早稲田大学キャンパスとの間を通る道に出られます。 甘泉園公園の南側に隣接する水稲荷神社にもお参りしていこうと思ったのです。 その神社の参道入口には…

言い訳の東京旅行一日目(8)。焼麺劔を偵察。神田川、都電荒川線、甘泉園公園。素敵な早稲田燈幻郷

早稲田通りから再びR.O.STARの裏口横の路地に入ります。 コーヒーとチーズケーキをいただいたばかりなんですけれど、実はR.O.STARから近場にもうひとつ、目当ての飲食店がありました。 道沿いに日本語学校があり、アパートも多い界隈です。 「高田馬場二郵便…

『瞬殺猿姫(47) 出立の日。猿姫と三郎、感傷的な邂逅。抱擁。暴力』

出立の朝が来た。 「お世話になり申した」 織田三郎信長(おださぶろうのぶなが)は、宿舎の小屋の中に集まって見送る仲間に頭を下げた。 立ち並ぶ男たちの中に、親方もいる。 当初は手厳しい対応を受けたが、三郎が仕事に慣れてからはうまくやってきた。 気…

言い訳の東京旅行一日目(7)。高田馬場駅前は誘惑が多い。ゲーセンミカド、R.O.STAR入店

まだ東京旅行初日の午後二時半です。 東京タワー、増上寺、竹芝ふ頭公園、浜離宮庭園、築地場外市場に築地本願寺と来て浅野内匠頭屋敷跡まで見てきました。 芝から築地にかけて、もうすっかり満喫しています。 そろそろ電車に乗って土地を変える頃合です。 …

言い訳の東京旅行一日目(6)。中央卸売市場移転後の築地。築地本願寺、浅野内匠頭邸跡もあります

大手門から築地まですぐです。 朝日新聞社の社屋が右の方に見えました。 築地市場の門前に朝日新聞社があるんですよね。 450メートルはすぐと言っていいでしょう。 「食のまち『築地』へはこの地図で。築地場外市場」。 築地にあった「中央卸売市場」は豊洲…

言い訳の東京旅行一日目(5)。浜離宮庭園散策。潮入の池と江戸湾の風情

鴨場とは別に、庭園がやっぱり綺麗なんですね。 東京湾から海水を引き入れている「潮入の池」です。 潮入の池には「中島」と「小の宇島」の二つの島が浮かんでいて、池の岸から岸へ渡してある「お伝い橋」が、二つの島の上を通るようになっています。 橋の上…

言い訳の東京旅行一日目(4)。浜離宮庭園の新銭座鴨場。徳川家愛好、鷹狩りの名残り

東京は竹芝ふ頭があったりお台場があったり、都会のすぐ近くに港と海があるのが素敵ですね。 都立竹芝ふ頭公園から少し歩いて、浜離宮庭園に来ました。 東側は東京湾、北側は築地川、南側は汐留川、西側は水路。 四方を水の流れに囲まれた、広大な敷地を持つ…

言い訳の東京旅行一日目(3)。浜離宮庭園への道すがら。都立竹芝ふ頭公園は穴場

JR浜松町駅の近くまで歩いてきました。 歩道橋に登って、駅のホームを眺めています。 元来た増上寺の方角も眺めます。 遠くに増上寺の三解脱門と本堂の屋根が見えています。 だいぶ歩きましたね。 東京タワーはビルに隠れてしまって見えません。 歩道橋から…

言い訳の東京旅行一日目(2)。東京タワーと増上寺。三解脱門から出た

これまでは旅の予定はあんまり詰めず、現地で気ままに散策の順路を決める、ぐらいの緩い旅をしていました。 ただその結果訪ねたい飲食店だとか施設だとかが定休日で入れない、またお店の場所自体がよくわからなくて見つけられなかった、などの失敗が多いので…

言い訳の東京旅行一日目(1)。慶應義塾大学のお膝元に三田本店、ラーメン二郎の洗礼

旅そのものを満喫する、ということが難しい性格なのです。 「旅は未来の自分への投資でもある」だとか「ブログ、創作のためのネタ集め」だとか。 理屈をつけて「旅行による利益」を求めてしまうのです。 貧乏性の故なのですね。 また他人様から「旅行ばかり…

今日の即席麺この一杯。부대찌개라면(プデチゲラミョン、プデチゲラーメン)

久しぶりに大阪市島之内の韓国スーパーマーケット、「ひろば」に買い物に行ってきました。 しばらく来店しない間に韓国即席麺でも私が食べたことのない製品が増えていました。 夏の韓国旅行の際にも現地で韓国即席麺を買ってくるのを忘れていて、長い間、韓…

週末の二郎系食べ歩き。大阪市内のお店

しばらく前から「ラーメン二郎」のラーメンが食べたいと思ってましてね。 ラーメン二郎の名は、ラーメンの食べ歩きに興味のある方ならご存知かと思います。 ご存知ない方のためにざっくり紹介します。 東京都港区の三田に本店を置く、ラーメン二郎です。 こ…

伏見稲荷大社から任天堂、中書島。京都市の旅(3)

電車内で任天堂社員らしい乗客の雑談を盗み聞く機会も無く、大阪方面に帰ります。 ただ時間もまだ早いし、任天堂社屋ではかばかしい成果もなく、物足りない思いです。 少し寄り道していくことにしました。 途中の竹田駅で近鉄京都線に乗り換え、さらに丹波橋…

伏見稲荷大社から任天堂、中書島。京都市の旅(2)

伏見稲荷大社前から、北に歩いていきましょう。 京都市内を南北に通る「師団街道」という道路です。 かつて伏見稲荷大社のずっと南に大日本帝国陸軍の第十六師団があって、この師団街道が京都市の中心地から南の第十六師団司令部まで繋がる道路だったのです…

伏見稲荷大社から任天堂、中書島。京都市の旅(1)

8月の話なんですけど、京都の伏見稲荷大社にお参りしてきたんですよ。 京阪電鉄の伏見稲荷駅で電車を降りて参りました。 京都市伏見区、伏見稲荷大社。 駅舎の内装に、参詣気分が盛り上がります。 昨今の伏見稲荷大社は外国人観光客にも人気で、週末の混雑も…

『祝祭の後日』

ミコは思案した。 他人様の目のある場所では恥ずかしい。 草木も眠る丑三つ時はいかがであろう。 使い古しのシーツに目穴を開けて頭から被り、一体の異様な者になった。 そんなミコが家を出た。 丑三つ時だ。 道沿いに街灯もほとんどない、貧しい町である。 …

『瞬殺猿姫(46) 猿姫との合流を画策する、三郎と阿波守』

港に入ってきた商船から、荷を降ろす。 降ろした荷を、荷車に積み込む。 荷で満載の荷車を、蔵まで運ぶ。 荷車から荷を蔵内部に運び入れる。 商船が入港した際、そうした分担で港の運び手たちは仕事をする。 「近頃は荷の動きが激しいですな」 織田三郎信長…

韓国旅行三日目(3)。明洞から再び弘大へ。目当てのお店発見。帰国しました

明洞でお土産を買いました。 今日も日本人が多いですね。 このJetoyって猫デザインの小物店が最近日本人観光客に人気なんですってよ。 セーラームーンは韓国でも人気みたいです。 私が小学生の頃にアニメを放送していた古い作品なのに、まだ人気って息が長い…

韓国旅行三日目(2)。旧ソウル駅舎を眺める。姜宇奎の立像。ソウル路7017で明洞方面へ

地下鉄の車両の中で、「あと帰る前に見ておきたい場所はどこか?」と考えていたのです。 そういえば初日、シャトルバスに乗って旧ソウル駅の駅舎前を通ったことを思い出しました。 後でまた来よう、などとそのときは思いました。 行きましょう。 地下鉄ソウ…

韓国旅行三日目(1)。空振りの観光地巡りから、成均館大学校とその界隈

韓国旅行最終日、宿を早めに出発することにしました。 午前7時頃にフロントの前を通ると、通路に小さなテーブルと椅子を置いて、中年男性が朝食中でした。 彼がオーナーなのかもしれません。 挨拶を交わしながらそれとなく見ましたが、男性はそれぞれ真鍮製…

韓国旅行二日目(8)。若者の街、弘大を夜歩き。京義線ブックストリート。地下鉄駅で絶望

地下鉄に乗り、弘大入口(ホンデイック)駅で降りました。 弘大(ホンデ)は若者の街として有名で、弘大は弘益大学(ホンイクテハク)という美術大学の略称なのですね。 芸術を学ぶ若者が多く集まるせいか、お洒落なカフェを始めとした飲食店などが並び、街…

韓国旅行二日目(7)。ソウルに戻って鍾路3街に宿を確保。さらに夜歩き

朝から公州と扶余にかけて歩き回ったり扶余国立博物館で雑念を持ったりして、古代百済の息吹に触れつつ、ひと休みしたくなりました。 一度気持ちをリセットして、韓国の現代文明に触れたい気持ちも。 これからソウルに戻ります。 要は明日日本に帰るので、そ…

韓国旅行二日目(6)。クドレ船着場から定林寺址、国立扶余博物館。雑念を持った

クドレ船着場付近から市街地までそこそこ距離がありそうです。 また歩きです。 彫刻の立っているクドレ彫刻公園でしばらくまったりすることもなく、重い足を運びます。 時間が惜しいですからね。 まだ扶余市内に見たい史跡があります。 コンビニがあったので…

韓国旅行二日目(5)。扶蘇山城を散策。落花岩、메로나(メローナ)、白馬江の遊覧船

城門から入り、敷地内の遊歩道を歩いて登っていきます。 木陰は涼しくていいのですが、それでも歩いていると喉が渇きます。 蛇口が並んでいるのですが、水気が皆無です。 「음용 금지 수질검사중이므로 당분간 음용을 금지합니다.」 って書いてありますね。 …

韓国旅行二日目(4)。扶余のキンパ天国でお昼。扶余は百済の故地

公州市と同じく忠清南道に属する、扶余群。 公州から市外バスで50分ばかりの道のりです。 居眠りをしている間に、着きました。 扶余市外バスターミナルです。 扶余は市街地の近くに観光地がこじんまりとまとまっているそうなので、あまり歩かずに済むことを…

『可もなく不可もなく』

気付くと、いつも同じ中華料理店に入っている。 「あどうも、まいどです」 既視感に襲われながら、僕は窓際のテーブル席に案内された。 前も「また同じ店に入ってしまった」と思いながら座り心地の悪い椅子に腰掛けたのだ。 座席の皮の部分がすっかりへこん…

韓国旅行二日目(3)。公山城から公州総合バスターミナルまで歩く。公州は熊の街

宋山里古墳群と武寧王陵、そして公山城の見学を終えて、私に与えられたこの公州での役目は終わったものと思いました。 公州から今度はさらに南にある扶余(プヨ)という街に移動します。 この扶余も公州と同じくかつての百済の故地、それも百済が滅亡を迎え…

韓国旅行二日目(2)。ユネスコ世界遺産、公山城。外壁上を一周

公山城に向かいます。 宋山里古墳群方面から来ると、煉瓦造りの門を通ることになります。 その向こうにロータリーがあって、公山城の入口ですね。 この煉瓦の門、武寧王陵の玄室の煉瓦の文様を模してありますね。 側面には出土品の鏡の巨大なレプリカまで掲…