野菜中心に生きる。でもお肉もたまには食べたい
いったん美味しいお肉を食べるとお肉モードに入ってしまって。
一週間ぐらいお肉のことばかり考えてるんですよね。
こんにちは、金比羅系です。
焼肉、たまに食べるとたまりませんね。
私、昨日お昼にサムギョプサルを食べて、まだ脳内がお肉のことでいっぱいですよ。
でも普段はあんまりお肉食べたい!とも思わずに生きてるんです。
どちらかと言えば、好きなのはねぎとかほうれん草とか、青野菜なんですよ。
にら、にんにくといった刺激的な野菜も好きです。
一時期じゃがいもに目覚めて、じゃがいもばかり食べていたこともありますよ。
じゃがいもをラップで包んで、電子レンジで数分暖めると、簡単に粉吹き芋がつくれるんです。
その粉吹き芋に、バターとかマーガリンとかつけて食べるわけです。
おなかの空いたときには申し分ない食べ物ですよ。
私、ときどき考えるのです。
肉と野菜、どちらが人間に必須の食べ物なのかって。
つまり、肉だけ食べてて生きられるのか、野菜だけ食べてて生きられるのかっていう。
もちろん肉も野菜も食べるに越したことはないのでしょうけれど。
どちらかだけを食べて生活しろ!と迫られたとき、肉と野菜のどちらを選べばよりよく生きられるのか。
なんでこんなこと考えるかっていうと、以前に「もともと人間の主食は肉類だ!」って主張する人と話したことがあるんですね。
その人の主張が正しいのかどうか私には検証しようがないんですが。
面白い考えだと思ったんです。
「人体はもともと肉類を消費するのに適している!野菜を消費するには無駄が多い!」 ってその人言うんですね。
いわく人類の主食はもともと狩猟で得られる野生動物の肉だった。
ところが次第に人間の固体数が増えて肉類を常に確保することが困難になったので、人類は入手のより容易な植物を食べ始めた。
でもそれは人体的にはやむを得ずの手段なんだ、って。
面白い考えですよね。
あくまで、その人による主張ですけれどね。
私も時々は牛丼、ハンバーガーなどを外食したり、また焼肉食べて奮発することもありますけれど。
普段はあまり肉を食べないで野菜中心の食生活です。
ですからたまに焼肉など食べに行って散財してしまうと、罪悪感が湧かないでもないわけで。
「野菜食べれば生きていけるのに、高い肉がっつり食べて散財しちまった!」みたいな。
でも、時々お肉が食べたくなるのはもとが肉食の人類として、根源的な欲求なんだ!
そう思えば、時には多少の贅沢をしてサムギョプサル食べに行くのもいいな、なんて。
先の知人の言葉を、自己肯定のために都合よく使っている今日この頃です。
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