えらいにんにくの芽。韓国料理をつくる
ここ最近、韓国料理を食べていなかったのです。
にんにく使うんですよ、韓国料理は。
食べた後の匂いが気になるので、休日の前夜ぐらいにしか食べられる機会がないんです。
でもって、その機会を逃し続けていたんですね。
もう我慢ができなくなったので、久しぶりににんにくを使って料理をつくることにしました。
冷蔵庫の中のにんにく在庫を確認！
…えらいことになってました。
芽が！
何か、モンスターみたいですね。
こうはなったものの、芽を取れば食べられるだろう、というわけで。
使う分のにんにく片から、芽を切り離しました。
久しぶりに、土鍋を使って韓国的な鍋料理をつくっていきましょう。
冷蔵庫にあった食材でつくります。
先ほどのにんにく、それからピーマン、ねぎを刻みまして、土鍋に投入します。
さらに白菜キムチ、残りもののご飯を加え、コチュジャン小さじ一杯とコンソメスープを一個入れます。
水を適量注ぎまして、土鍋を火にかけます。
ふたをして弱火で煮続け、沸騰してきましたら、中に生卵を投入します。
しばらく後、火を止めてからスライスチーズを乗せ、できあがり。
よくつくっている韓国鍋ものの感じですが、料理名はもはやわかりません。
まあキムチチゲ、ということでよいでしょうね。
お肉を入れ忘れて野菜ばかりになっていますが、卵とスライスチーズが入っているのでたんぱく質も十分です。
おいしくいただきました。
たまに韓国鍋料理を食べると、元気が出ます。
また折々につくっていきたいですね。
にんにくの芽がこれ以上伸びる前に…。
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