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ついつい混同しがち。パパイアとポーポー

私、香港で南国フルーツを見たり食べたりして、気に入りましてね。

日本ではなかなかお目にかかれないものが、現地のお店に多かったのです。

南国フルーツは、各種ビタミン等の栄養素を豊富に含むそうですから。

この暑い夏場を乗り切るために、できるだけ食べた方がいいのでしょう。

私は香港で食べ損なったのですけれど、パパイアなんかも美味しそうでした。

 

パパイアというと私には個人的に思い入れがありまして。

以前に、アメリカ人の知人が「パパイアはこちらではポーポーと呼ぶ」と。

そう主張していたんですね。

ポーポーって何か変な響きで面白いな、と記憶に残りまして。

私が持っている英英辞書でPawpaw(ポーポー)の項を調べてみたんですね。

Pawpaw=Papaya

そう書いてありました。

パパイアのことなんですね、やっぱり。

ところが後日、パパイアとは別にポーポーって似たような果物がある、と。

そういう噂を聞きましてね。

本当かな、パパイアのことをポーポーって言うんじゃないか、と疑って。

そのまま真相を調べるでもなく今日までうやむやにしていたのですね。

ただ「パパイアはポーポー!響きが面白い」という思い入れだけを抱いてきました。

 

それが先日香港でパパイアの実物を見たし、しかも最近暑くて。

パパイアが食べたい気候になってきたので。

ふと、「パパイアとポーポー別物説」の真偽が気になり始めたわけです。

それでネット上で検索して調べることにしました。

こういう際、ウィキペディアさんのお世話になることが多いです。

 

パパイア - Wikipedia

こちらはパパイアの記述です。

パパイア科、パパイア属。

メキシコ南部から西インド諸島原産ですと。

だいたいカリブ海あたりで取れるんですね。

やはりポーポーとも呼ぶのですね。

 

ポーポー - Wikipedia

で、こちらがポーポーの記述です。

バンレイシ科ポポー属、北米原産なんですって。

このウィキペディアの写真画像を見比べる限り、果実の形はかなり違いますね。

明確に違う木の実ですね。

 

違うものなのに、英語圏でどちらもポーポーなら混同するんじゃないだろうか、と。

上記の二つのページの英語版を見たんです。

そしたら、パパイアの項目名は「Papaya」でまんま。

ポーポーの方は混同を避けるためか、「Asimina triloba」ってラテン語の学名で。

表記されてました。

ちなみに、パパイアの学名は「Carica papaya」っていうそうです。

 

パパイアかポーポー、厳密にどちらか指定したいときは。

学名を用いればいいわけですね。

しかしアメリカあたりの青果店に行って。

ポーポーおくれ」とだけ頼んでみたら、どちらが出てくるのでしょう…。

そんな心配しなくてもいいことを私は心配してしまいます。

日本ではパパイアはパパイアですから、その点は安心ですね。

あまり売ってないことだけがネックですね。

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