記事数500本超え。大半が小説記事

おかげさまで、当ブログの記事数が500本を超えましてね。

もうそろそろ始めてから一年になるわけです。

当初から連載小説と短編小説とを主軸にして執筆してきたんですね。

自分が提供できるコンテンツなど限られているから、どうせならこれまで書く場所の無かった小説を書いて記事にしてしまおう。

そう思いまして。

そんな流れから、各種の小説が多くなったわけです。

この記事を書いている現在で、連載小説記事が120本。

短編小説記事が79本になっています。

総数で502本ある記事のうち、半数近くが小説記事になる計算ですね。

 

巷ではブログのアクセス数を増やす対策として、記事数を増やす方法が時折紹介されます。

一定数の文字数で書かれた、内容のある記事を量産する。

それらのコンテンツが蓄積すれば、検索流入からのアクセスを呼び込めるのだそうです。

その手のブログ論的記事を読むたびに、私は「なるほど~」と思っていました。

私も、できることなら読者が増えた方が嬉しいのです。

ただSEO対策は初心者には難しいところがあります。

対照的に記事数を増やす、ということなら知識がなくとも根気があれば達成できることですからね。

そういうわけで私も、半数以上は小説。

そのほか、韓国即席麺記事、旅日記、読書日記等をつづってきたわけなのです。

そのかいあって記事数502本に達しました。

しかし、それにしても現在のアクセス数。

少ないです。

一日のPVが平均で50程度です。

自分でも、おかしいなと思うぐらい少ないです。

 

小説記事が蓄積しても検索流入に繋がっていない、というのがアクセス数の少ない理由なのですね。

検索からアクセスが得られているのは韓国即席麺記事と読書日記記事が主です。

199本ある小説記事は、検索に引っかかりません。

これらの小説でも、SEOを意識して執筆すればそれなりの効果が見込めるのかもしれません。

今は、その辺りについては無意識に執筆しています。

これからは各小説記事のテーマに関わる言葉を強調して書くとか、工夫してみようとは思っているんです。

ただ小説って情報そのものよりは文章を読む娯楽を読み手に提供するものなので。

検索でのアクセスを見込むことが筋違いなのかな、とも思うのですね。

つまり、情報を求める読み手を小説記事に連れてくるのは、ミスマッチといいますか。

小説記事に読者を引きつけるためには、SEO云々ではなく小説の内容を磨くほかないのですね。

無理に特定のキーワードを盛り込むなどせずに。

当たり前と言えば当たり前の話ですな。

それでもなお検索流入を考えるなら、「ネット上にある○○な小説が読みたい!」という読者。

そんな方々を自分の小説記事に誘導する術を考えた方がよさそうですね。

小説は自分が読みたい類の小説をばかり書いています。

できれば、このまま自分の好きな小説を書いて、自分に似たタイプの読み手と繋がることができたらいいのですが。

にほんブログ村 小説ブログへ

にほんブログ村

ウェブ小説の衝撃: ネット発ヒットコンテンツのしくみ (単行本)

新品価格
¥1,620から
(2016/10/21 21:16時点)

 

kompirakei.hatenablog.com

kompirakei.hatenablog.com

 

kompirakei.hatenablog.com

 

kompirakei.hatenablog.com