牛丼店にて。黄身取り器を知る

先に、牛丼チェーン店の吉野家さんで食事したことを書きました。

豚ねぎ玉丼の大盛りをいただいたんですね。

600円です。

トレーに、豚丼の入った丼と、刻み青ねぎ、生卵の入った器。

それから、それらとは別に不思議な形の、銀色の器具が添えられていました。

初めて見る器具です。

この器具を使って、生卵の白身をこして、黄身だけにして豚丼にかけることができるのです。

世の中には便利な道具があるものですね。

今ネットで調べたところによると、「黄身取り器」とか「エッグセパレーター」とかいうらしいです。

【業務用】 18-0 黄身 取り 器 C-9613

これ。 市販されているのですね…。

私は自宅で卵ごはんを食べるときには、ごはんにかける前に黄身と白身とをかき混ぜてしまいます。

そしてラーメンに卵を入れて食べるときは、白身も黄身もそのまま、できあがったラーメンの上に投入します。

そういう生活を送っていたので、こんな便利な器具があるとは知りませんでした。

 

 

豚丼を食べる際に、卵の白身部分だけをこして空の器に落とし、綺麗な丸い黄身だけを豚丼の上にかけました。

この作業、なかなかいい気持ちでした。

黄身だけにすると、ご飯にかけたときの味もやっぱり変わるんですね。

新たな発見です。

そして。

白身が残りました。

私、とろとろの白身にもそれなりの愛着があるのですよ。

黄身のかかった豚肉とねぎが、丼の上からあらかた消えた後にですね。

白身に醤油を少量かけて混ぜ、残ったご飯の上にまぶして食べてしまいました。

白身だけの卵ごはんの感で、これもまた新たな美味しさの発見がありましたよ。

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