疲れて、家でせみ餃子を食べる
いつものことですけれどね。
今夜も賃金のもらえる仕事が終わって、もう、ぼろぼろでして。
生活人としても社会人としてもがたがたですから、人様から叱責を受けることが多いのですね。
で、勤務先から疲労困憊して最寄り駅まで歩いて帰る途中にですね。
餃子の美味しそうな香りが漂ってきまして。
それは、某餃子系中華料理チェーンのお店が香りの源だったわけであります。
けれどもお店に寄ってしまうとそこでの食事に時間をとられてしまいますし。
里心のついた私はさっさと、いち早く地元に帰りたかったので、そんな店には寄りませんでした。
しかしそれであっても、餃子で発泡酒を一杯! 食べたくて仕方なくなってしまったのですね。
それで、地元の遅くまで営業しているスーパーさんに寄って、冷凍食品の餃子を買って帰りました。
皆様、ご存知ですか。
珉珉食品のせみ餃子…。
画像はありません、拙速な私は写真も撮らず食べてしまいましたので。
青いパッケージの袋入りで、だいたい一袋十個入りが100円前後、それはもうお手頃なものです。
安いときには70円ぐらいで売ってることもありますね。
販売会社のウェブサイトとかないので、いつまで経っても詳細は謎の一品なのですが。
珉珉食品は京都の食品会社のようで、せみ餃子も関西の人ならわりと食べたことのある人が多いと思います。
関西圏外では流通していないかもしれませんね。
その一品を、餃子が食べたかったので、私は家で焼いて食べました。
おいしゅうございました。
大阪だとどこのスーパーに行ってもだいたいせみ餃子が売られてるので、重宝します。
宇都宮とか浜松とか、餃子で有名な土地にも似た価格帯の家庭用餃子とかあるのかな?
と気になります。
餃子とお酒のおかげで、疲れも忘れて、つかの間の美味しい気分に浸れました。
価格:2,980円 |