2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『瞬殺猿姫(46) 猿姫との合流を画策する、三郎と阿波守』

港に入ってきた商船から、荷を降ろす。 降ろした荷を、荷車に積み込む。 荷で満載の荷車を、蔵まで運ぶ。 荷車から荷を蔵内部に運び入れる。 商船が入港した際、そうした分担で港の運び手たちは仕事をする。 「近頃は荷の動きが激しいですな」 織田三郎信長…

韓国旅行三日目(3)。明洞から再び弘大へ。目当てのお店発見。帰国しました

明洞でお土産を買いました。 今日も日本人が多いですね。 このJetoyって猫デザインの小物店が最近日本人観光客に人気なんですってよ。 セーラームーンは韓国でも人気みたいです。 私が小学生の頃にアニメを放送していた古い作品なのに、まだ人気って息が長い…

韓国旅行三日目(2)。旧ソウル駅舎を眺める。姜宇奎の立像。ソウル路7017で明洞方面へ

地下鉄の車両の中で、「あと帰る前に見ておきたい場所はどこか?」と考えていたのです。 そういえば初日、シャトルバスに乗って旧ソウル駅の駅舎前を通ったことを思い出しました。 後でまた来よう、などとそのときは思いました。 行きましょう。 地下鉄ソウ…

韓国旅行三日目(1)。空振りの観光地巡りから、成均館大学校とその界隈

韓国旅行最終日、宿を早めに出発することにしました。 午前7時頃にフロントの前を通ると、通路に小さなテーブルと椅子を置いて、中年男性が朝食中でした。 彼がオーナーなのかもしれません。 挨拶を交わしながらそれとなく見ましたが、男性はそれぞれ真鍮製…

韓国旅行二日目(8)。若者の街、弘大を夜歩き。京義線ブックストリート。地下鉄駅で絶望

地下鉄に乗り、弘大入口(ホンデイック)駅で降りました。 弘大(ホンデ)は若者の街として有名で、弘大は弘益大学(ホンイクテハク)という美術大学の略称なのですね。 芸術を学ぶ若者が多く集まるせいか、お洒落なカフェを始めとした飲食店などが並び、街…

韓国旅行二日目(7)。ソウルに戻って鍾路3街に宿を確保。さらに夜歩き

朝から公州と扶余にかけて歩き回ったり扶余国立博物館で雑念を持ったりして、古代百済の息吹に触れつつ、ひと休みしたくなりました。 一度気持ちをリセットして、韓国の現代文明に触れたい気持ちも。 これからソウルに戻ります。 要は明日日本に帰るので、そ…

韓国旅行二日目(6)。クドレ船着場から定林寺址、国立扶余博物館。雑念を持った

クドレ船着場付近から市街地までそこそこ距離がありそうです。 また歩きです。 彫刻の立っているクドレ彫刻公園でしばらくまったりすることもなく、重い足を運びます。 時間が惜しいですからね。 まだ扶余市内に見たい史跡があります。 コンビニがあったので…