2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の即席麺この一杯。サッポロ一番 和ラー 博多 鶏の水炊き風

ご当地グルメ好き、なんて言いながら私、どうしてもラーメン寄りになってしまいまして。 旅先でも、ラーメンばかり食べているんですね。 博多に行ったときもそうでした。 でも博多って、美味しいご当地グルメの宝庫なんですよね。 今回も和ラーをいただきま…

『暴走バス、僕の孤独な戦い』

中に入ったときから、変なバスだな、とは思っていた。 旅先で乗った、路線バス。 車体の後部から乗り込むのだが、中に入るとまず、運転席が車体の後部にあるのが見える。 ちょうど、列車の車掌室のようだ。 大きなハンドルと座席、各種ペダル、シフトレバー…

『瞬殺猿姫(34) ぐうの音も出ない猿姫と三郎』

肩を並べて格子窓から外をのぞきながら、三人は戦慄している。 猿姫(さるひめ)。 織田三郎信長(おださぶろうのぶなが)。 蜂須賀阿波守(はちすかあわのかみ)。 伊勢の神戸城、二の丸の西の隅に立つ、二重櫓の二階である。 窓の外には、血生臭い光景が広…

お手頃な具材で、自宅タコス

一度、自宅でタコスをつくって食べてみたかったのですよ。 メキシコの定番料理、タコス。 このタコスの生地が、どうも「業務スーパー」が売られているらしいと聞きまして。 買って来ました。 トルティーヤの商品名で売られています。 冷凍製品です。 スペイ…

今日の即席麺この一杯。サッポロ一番 和ラー 津軽 帆立貝焼き味噌風

和ラーがなかなか美味しいのです。 今回は、「サッポロ一番 和ラー 津軽 帆立貝焼き味噌風」をいただきます。 青森県の津軽地方では、帆立貝を焼き、味噌をつけて食べるのですね。 本製品にも、やはり帆立のだしの利いたスープを期待してしまいます。 ねぶた…

『陣中、禅寺での美味しい食事』

私は主君と共に、ある禅宗の寺に滞在することになった。 戦の最中である。 軍勢を率いて、我々は隣国の領土に攻め込んだ。 そして我が国との境界近くにある隣国側の寺に、陣を敷いたのだ。 この寺は、平安の昔より続く古刹である。 もとは小さな寺であったの…

『ドン・キホーテの独り言』木村栄一

スペインという国への関心を思い出す度に、何度も読みたくなる本です。 ドン・キホーテの独り言 作者: 木村栄一 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2001/06/27 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 『ドン・キホーテの独り言』。 ラ…

ハロウィンの夜、うどんでほうとう

ハロウィンの夜。 ともかくカボチャを食べないといけない、という気持ちになりまして。 冬至とごっちゃになってるんですね。 そのうえで、カボチャグラタンなんてお洒落かも、とは思ったのですがね。 グラタンをつくるのは面倒だったので、「ほうとう」をつ…