少し気が早い?温まる、秋のキノコ鍋
なんとなく最近寒くなったな~と思うんですね。
夏のギラギラと暑苦しいぐらいの気候が好きな私にとっては、寂しいんですね。
落ち着いた気候が物足りなくて…。
もう好きな夏が終わってしまい秋なのか、と。
しかし秋にも楽しいことはあるはずです。
秋のグルメとか。
秋のグルメと言えば私、キノコ類が好物なのでした。
そんなわけで、キノコ類を買ってきました。
奥出雲(島根県)産の生しいたけ。
石川県産のカットぶなしめじ。
長野県産のえのきたけ。
こうやってテーブル上に並べるだけでも、食欲がそそられます。
今日は、キノコ鍋をつくろうと思うんですね。
作り方はよくわからないので、なんとなくでやっていこうと思います。
まず、出汁ですね。
鍋に200ミリリットルの水を入れ、そこに乾燥昆布を一枚入れます。
このまま、中火にかけておきます。
沸騰する寸前に、出し殻になった昆布を取り除けばいいんだそうです。
昆布の袋にそう書いてありました。
これらを準備して、お鍋をつくって参りましょう。
シイタケ、エノキダケは洗った後に石突きを切り離して、それぞれ食べやすいサイズに切り分けます。
ブナシメジはカットされた商品だったので、洗った後、そのまま使います。
昆布を取り除き、キノコ類を鍋に投入しました。
さらにお味噌、塩を適量、溶かします。
このまま弱火でしばらく煮込みましょう。
5分程、経過した頃。
お味噌とキノコ類の、いい香りがしてきました。
こんな感じでいいでしょう。
食べてみたいと思います。
お味噌と塩をたっぷり入れたので、味はしっかりついています。
シイタケとエノキダケが、ぷりぷりもちもちの食感。
美味であります。
エノキダケは、ぷちぷちした特徴的な歯応えで、楽しませてくれます。
しみじみと味わう美味しさ…。
体が、ほんのりと温まります。
秋はやっぱり、キノコ鍋ですね。
夏好きの私も、秋が来てくれてよかった、とようやく思えました。
価格:145円 |